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セントラルオタゴワイナリー訪問ツアー スタッフブログ ~クイーンズタウンより

ニュージーランド南島クイーンズタウンからのワイナリーツアー。ワインに恋してしまっているスタッフの日常を綴っています。

スタッフワイン会

[ 2013/04/29 ]
夏の繁忙期を乗り越え、ゴールデンウィーク直前、久々、スタッフが全員が集合しました。
それぞれが飲みたいワインを数本持ち寄っての集合です。今回もなかなか面白いワインがそろいましたよ。

スタッフワイン会2013年第2回


写真右側より、まずは、白ワイン。

Opihi Vineyard South Canterbury Riesling 2010
「オピヒ ヴィンヤード リースリング2010 サウス・カンタベリー」


クライストチャーチ南西部に位置するサウス・カンタベリーのワインが登場です。あまりなじみのない地域で、ワイン会初登場です。
香りは、リースリング特有の石油香が出ています。
味わいは、ライムやレモンといった柑橘類の酸味ががつんときますが、青リンゴの甘みと苦みもあります。そして少しフローラル。舌にぴりっとしたようなスパイシーな感じが残ります。面白いリースリングでした。

Northburn Station Riesling 2007 Central Otago
「ノースバーン・ステーション リースリング2007 セントラルオタゴ」


偶然、白ワインはリースリングは続きました。
香りは、やはり石油香が出ています。背後に柑橘類やリンゴの香りをかぎ取ることができます。
味わいは、やや甘めのミディアムスタイル。年月を経てその甘みが少しはちみつっぽい感じを帯びています。フレッシュな酸味が余韻に残ります。まだまだフレッシュなワインでした。

Salto Del Bambin Pinot Noir 2006 Hakataramea Valley
「サルト・ディル・バンビン ピノ・ノワール2006 ハカタラメア・バレー」


ワイタキ地方のワインです。これはPasquale(パスクワーレ)のファースト・ヴィンテージで、生産量が少なくあまり出回らなかったワインです。実はワインメーカーはグラント・テイラー氏。
チェリーやプラムの果実とハーブ・スパイス。バランスがいいワインです。まだまだいきいきとしていました。

Bald Hills Pinot Noir 2006 Central Otago
「ボールド・ヒルズ ピノ・ノワール2006 セントラルオタゴ」


スタッフお気に入りのワイナリーのワインが登場です。
しかも、地域は違いますが偶然にも同じ造り手(グラント・テイラー氏)による同じヴィンテージ(2006年)のピノ・ノワールです。
色合いは、若干レンガ色になりかけていますが、まだまだ明るいです、
香りはプラムの果実味や、ハーブ。
味わいは、熟したプラム、チェリーの果実味がまずやってきます。すこし土臭い感じがあり、やわらかな酸味が残ります。年月を感じさせないほどフレッシュ感があります。

Misha's Vineyard The High Note Pinot Noir 2008 Central Otago
「ミーシャズ ヴィンヤード ハイ・ノート ピノ・ノワール2008 セントラルオタゴ」


果実味が抑えられたセイボリーなピノ・ノワール。深みもありますが、エレガントでやわらかいワインです。

Valli Pinot Noir 2010 Central Otago
「ヴァリ ピノ・ノワール2010 セントラルオタゴ」


最後は、またまたグラントテイラー氏のピノ・ノワールでしめました。
香りはイチジクやスミレの香り。背後にチェリーの香り。
味わいはベリーやプラムの果実味やタイムなどのハーブの要素が複雑かつバランスよくまとまっています。フレッシュな酸味とシルキーなタンニン。フェミニンでエレガントなワインです。

全ておいしかったですが、一番は
ボールド・ヒルズ ピノ・ノワール2006年です。

ボールドヒルズ ピノ・ノワール2006 セントラル・オタゴ


リリースされたばかりのワインなのかと思うぐらいの果実味に溢れていて感動しました。

そして今回、赤ワインは全てピノ・ノワールで、それも偉大なるワインメーカーであるグラント・テイラー氏を讃歌するようなワイン会になっていました。

久しぶりのワイン会だったので、全員が自分の好きなおいしいピノ・ノワールが飲みたくて、うずうずしていたのかもしれません。

おいしいワインが飲めて幸せなのわ~るでした

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スタッフワイン会

[ 2013/01/21 ]
2013年第1回となるスタッフワイン会を開催しました。

夏ということで、最初は屋外でBBQをしながらワインを堪能しました。そして夜が更けてからは屋内に移動。

飲んだワインの紹介です。

スタッフワイン会 2013年第1回


新年会も兼ねてますから泡から始まり、白、ロゼ、ピノ・ノワール、ボルドーブレンドと、試飲の見本のような顔ぶれとなりました。デザートワインがなかったくらいかな。

写真の右側から

<スパークリング>
Morton Black Label Methode Traditionnelle 2004 New Zealand 
「モートン ブラックラベル トラディショナル メソッド 2004」

<白>
Staete Landt Pinot Gris 2010 Marlborough
「スタート ラント ピノ・グリ2010 マルボロー」

<ロゼ>
Brennan B2 Pinot Noir Rose 2011 Central Otago
「ブレナン B2 ピノ・ノアール ロゼ 2011 セントラルオタゴ」

<ピノノワール>
我らがピノ・ノワールは3本!場外からフランスワインも登場です。

Dirler Cade Alsace Pinot Noir
「ディルレ カデ アルザス ピノ ノワール 2007 アルザス」

Gibbston Valley Pinot Noir 2007 Central Otago
「ギブストン・バレー ピノ・ノワール2007 セントラルオタゴ」

Alexandra Wine Company Davishon Pinot Noir 2010 Central Otago
「アレクサンドラ・ワイン・カンパニー ダヴィション ピノ・ノワール2010 セントラルオタゴ」 

<ボルドーブレンド>
Esk Valley Merlot Cabernte Sauvigon Malbec 2009 Hawkes Bay
「エスク・バレー メルロー・カベルネ・マルベック2009 ホークスベイ」

どれもそれぞれおいしかったのですが、今回最も印象的だったのは、
「ギブストン・バレー ピノ・ノワール2007」です。

ギブストン・バレー ピノ・ノワール2007


5年経っていながらまだまだ果実味豊かでフレッシュでありながらまろやかな熟成感もあるワインでした。このワインは何度か飲んでいますが、今までで一番おいしゅうございました。丁度飲みごろだったのでしょうか。
同じワインでも飲む度に印象が変わるのがワインにはまる理由の一つですね。


以前のワイン会では、ボトル一本飲みきってから次のボトルに移ったものですが、最近の傾向として一杯飲んだらワインが残っていても次のボトルに移って、より多くの種類のワインを飲むというのがあります。

出来るだけ色々飲んで議論を交わしたいところなんですが、やっぱり飲める量には限界があるし、あんまり酔っぱらってしまうと、ワインが楽しめなくなりますからね。ですから、一杯飲んだら次に移ってしまうんです。年齢とともにあまり量が飲めなくなったというのもあるかも?

そして、残ったワインは、それぞれがまた翌日ゆっくり味わうんです。翌日の方がおいしい時もあります。

できたら底なしに飲めるといいんですれどね。一生のうちに飲めるワインの数は限られているのに対し、世界にあるワインは無限ですから。 (のわ~る)

2012年第4回スタッフワイン会&誕生会

[ 2012/08/22 ]
先日、スタッフの誕生会をかねてワイン会を行いました。2012年第4回ワイン会です。

例のごとく、スタッフそれぞれがとっておきのワインを手作りフードと一緒に持ち寄り、ブラインドテイストした後、ワインの銘柄が明かされます。

今回も、色々おもしろかったですよ。

飲んだワイン。

お祝いですからまず泡からです。セントラルオタゴから登場です。これはブラインドではなく普通においしく頂きました。

「QUARTZ REEF Methode Traditionnelle NV Central Otago」
クオーツ リーフ メソッドトラディショナルNV セントラルオタゴ

クォーツリーフ スパークリング ノンヴィンテージ


続きまして白。
「MARSDEN Viognier 2011 Marlborough」
マーズデン ヴィオニエ 2011 マルボロー
「CHURCH ROAD "CUVE" Chardonnay 2008 Hawks Bay」
チャーチロード キュヴェ シャルドネ 2008 ホークスベイ

マーズデン ヴィオニエ 2011 マルボロー  チャーチロード キュヴェ シャルドネ 2008 ホークスベイ

そして赤です。

「SHAKY BRIDGE Pinot Noir 2007 Central Otago]
シェイキーブリッジ ピノ・ノワール2007 セントラルオタゴ
「MUDDY WATER Pinotage 2009 Waipara」
マディウォーター ピノタージュ 2009 ワイパラ  

シェイキーブリッジ ピノ・ノワール2007 セントラルオタゴ  マディウォーター ピノタージュ 2009 ワイパラ


といったように今回は全てニュージーランドワインでしたが、泡以外は地域が全て違っていたし、ヴィンテージも全部違ったし、ニュージーランドでは希少な品種であるピノタージュとヴィヨニエが入っているといったように、とっても変化に富んでいました。面白かったですねえ

そして、どれもおいしゅうございました

最後は、誕生会ですので手作りケーキでしめです。

手作りケーキ


お誕生日おめでとう。また一年楽しくワイン飲めるといいね

次回以降ワインの詳細を紹介します。 (のわ~る)


ワイン会(第三回)2012年

[ 2012/07/15 ]
2012年7月13日(金)に久しぶりにスタッフワイン会をしました。各自ワイン一本と料理一品を持ち寄りでMさん宅に集合です。今回のワインと料理はこちらです。

今回のワイン 
ニュージーランドを代表とするワインが勢ぞろい!

これらのワインを全てブラインドテイスティングして品種、ヴィンテージ、地域、ワイナリーを言い当てます。これが毎回楽しくてしかたがありません。たまにすべて言い当ててしまう人もいます。こんな風にして日々ニュージーランドワインの味を楽しみながら舌を鍛えています。

オーブン料理とポークのスペアリブ ラム肉の煮込み料理 
アプリコットケーキ

これらのワインについては随時ブログで紹介していきます。(ニック)

ワイン会(第2回目)2012年

[ 2012/05/03 ]
今年2回目のワイン会を2012年4月26日(木)に開催しました。今回は、ワインツアースタッフ以外にもワイン好きの友達も参加して、最高級のニュージーランドワインと一人一品の手作り料理を持ち寄り、わいわい楽しく、ワインについて語り合いながら過ごしました。それでは、今回の登場したワインを1つ1つ紹介していきます。
まず、食前酒はこちら!アカルア・ワイナリー初のスパークリングワインが登場です。
アカルア・スパークリングワイン アカルア・スパークリングワイン
ワイン名 アカルア・ブリュット・ノンヴィンテージ・メソッド・トラディショナル
ワイナリー名 アカルア・ワイナリー(Akarua Winery )
所在地 ニュージーランド 南島南部 セントラルオタゴ地方  バノックバーン地区
ぶどう産地 ニュージーランド 南島南部 セントラルオタゴ地方 バノックバーン地区(自社畑)
品種 ピノ・ノワール(赤ワイン)(71%) と シャルドネ 白ワイン(29%)
生産年 ノン・ヴィンテージ(収穫年の記載がない製品、複数年の原酒がブレンドされて造られている)
アルコール度数 12.5% 

販売価格 NZ32.90ドル
 
アカルア・スパークリングワイン 
泡 泡 泡 ~麦わら色~

ピノ・ノワールらしい肉厚でふくよかさを感じます。そしてクリーミーでありながらフィニッシュはドライでキレがある。 すごく美味しいセントラルオタゴのスパークリング・ワインです。

では、次のワインはこちら♪

キッドナッパー・クリフ ワイン  キッドナッパー・クリフ ワイン
ワイン名 キッドナッパー・クリフ ソラン ホークスベイ 2009
ワイナリー名 キッドナッパー・クリフ(Kidnapper Cliffs )
所在地 ニュージーランド 北島東部 ホークスベイ地方  
ぶどう産地  ニュージーランド 北島東部 ホークスベイ地方
品種 ソーヴィニヨン・ブラン (88%) と セミヨン(12%) のブレンド(白ワイン)
生産年 2009年
アルコール度数 13%
熟成 ソーヴィニヨン・ブラン(タンク56%と樽)、セミヨン(樽)
販売価格 NZ35ドル


このキッドナッパー・クリフ ワインは、北島ホークスベイ地方のテ・アワ(Te Awa Winery) と北島マーティンボロー地方のドライ・リバー(Dry River Wines)がお互いに手を組みつくりあげた新プレミアムワイン・ブランドです。

キッドナッパー・クリフ ワイン  
コルクで瓶詰めされています。

色は、うすい麦わら色です。 香りは、ソーヴィニヨン・ブランを樽で熟成させた匂い。ん~・・・それからナッツぽい感じもあります。味わいは、ライムの甘さとクリーミーナッツとミネラル分を感じます。ソーヴィニヨン・ブランの味なんですが、少し違和感があるんです。セミヨンが少しブレンドされている為、味わいに厚みがでているからなんでしょうか。すごく複雑なワインなんです。 美味しいワインだな~



チャーチロード・シャルドネ2011 チャーチロード・シャルドネ2011
ワイン名 チャーチ・ロード ホークスベイ シャルドネ 2011
ワイナリー名 チャーチ・ロード ワインズ(Church Road Wines)
所在地 ニュージーランド 北島東部 ホークスベイ地方
ぶどう産地  ニュージーランド 北島東部 ホークスベイ地方
品種 シャルドネ 100%(白ワイン)
生産年 2011年
アルコール度数 13%
熟成 フランス樽とハンガリー樽 (新樽25%使用)
販売価格 NZ27ドル



ボールド・ヒルズ ピノ・ノワール2006  ボールド・ヒルズ ピノ・ノワール2006
ワイン名 ボールドヒルズ セントラルオタゴ シングルヴィンヤード ピノ・ノワール 2006
ワイナリー名 ボールドヒルズ ヴィンヤード(Bald Hills Vineyard )
所在地 ニュージーランド 南島南部 セントラルオタゴ地方  バノックバーン地区
ぶどう産地 ニュージーランド 南島南部 セントラルオタゴ地方 バノックバーン地区(自社畑) 
品種 ピノ・ノワール 100%(赤ワイン)
生産年 2006年
アルコール度数 14%
熟成 100%フランス樽 (新樽35%使用)
造り手 グラント・テーラー
販売価格 NZ44ドル (現在プレミアム価格がついてワイナリーで購入するとNZ90ドル)
 
ボールドヒルズ ピノ・ノワール2006 
色は、赤色で縁がレンガ色になってきています。
香りは、少し酸味があるプラム、そしてハーブや香水のアロマを感じます。このワインへの期待度が高まります。
味わいは、熟したプラムやチェリーなどの果実味が中心です。熟成が進んで少し控えめな酸味とまろやかになった果実味の中にアーシーな香り(土のような)大地由来のミネラルを感じとれます。すばらしいワインです。




ギブストンバレー ピノ・ノワール2007 ギブストンバレー ピノ・ノワール2007
ワイン名 ギブストンバレー セントラルオタゴ  ピノ・ノワール 2007
ワイナリー名 ギブストンバレー ワインズ(Gibbston Valley Wines )
所在地 ニュージーランド 南島南部 セントラルオタゴ地方  ギブストン地区
ぶどう産地 ニュージーランド 南島南部 セントラルオタゴ地方
品種 ピノ・ノワール 100%(赤ワイン)
生産年 2007年
アルコール度数 14.5%
熟成 100%フランス樽で10ヶ月
造り手 クリストファー・キース
販売価格 NZ42ドル (入手困難なワインです。現在ワイナリーでも販売していませんよ)

2007年はギブストンバレーの最高級ワインのリザーブ・ピノ・ノワールがリリースされなかった年です。リザーブ・ピノ・ノワールは通常のワインとは栽培の仕方を変えて造られるワインです。この年は、リザーブとの区別が付けづらかったので、販売されませんでした。2007年のメンイ・ブランドのワインは、リザーブに匹敵するぐらいすばらしいワインが造られた年です。

ギブストンバレー ピノ・ノワール2007 
色はガーネット・カラー
香りは、果実味の中にビターチョコレートやキャラメルの香りがします。
味わいは、まだまだ果実味が豊富で熟したプラムやチェリー、チョコレート、そしてこげたニュアンス、埃っぽさなどを感じます。瓶詰めされてから4年間、うまく熟成され すばらしいワインになっています。


ギブストンバレー ピノ・ノワール2010 ギブストンバレー ピノ・ノワール2010
ワイン名 ギブストンバレー セントラルオタゴ ピノ・ノワール 2010
ワイナリー名 ギブストンバレー ワインズ(Gibbston Valley Wines )
所在地 ニュージーランド 南島南部 セントラルオタゴ地方  ギブストン地区
ぶどう産地 ニュージーランド 南島南部  セントラルオタゴ地方 ベンディゴ地区(自社畑)
品種 ピノ・ノワール 100%(赤ワイン)
生産年 2010年
アルコール度数 14%
熟成 100%フランス樽 (新樽25%使用)
造り手 クリストファー・キース
販売価格 NZ44ドル
ギブストンバレー ピノ・ノワール2010 
色は、ルビー
香りは、紅茶、プラムやチェリー、チョコレート、ハーブ
味わいは、果実味豊かで、バーブ、ビターチョコレートや樽の渋み、リリースされた去年の10月ごろはまだ樽の渋みが強く飲めたような状態ではなかったけど今は、全体的に味が調って、まろやかにまとまった感じです。 グレートヴィンテージワインになりそうです。これから先が楽しみなワインです。これは、一本買っておかなきゃ!




ワイルド・アース デザートワイン ワイルド・アース デザートワイン
ワイン名 ワイルド アース セントラルオタゴ  レイトハーベスト リースリング 2011
ワイナリー名 ワイルドアース・ワインズ(Wild Earth Wines Ltd)
所在地 ニュージーランド 南島南部 セントラルオタゴ地方  バノックバーン地区
ぶどう産地 ニュージーランド 南島南部 セントラルオタゴ地方 バノックバーン地区(自社畑)
品種 リースリング(遅摘み) 100%(白ワイン)
生産年 2011年
アルコール度数 9.4% 
販売価格 NZ28ドル

レイトハーベスト・リースリング

色は、麦わら色です。味わいは、紅茶の砂糖飴、りんご、グレープフルーツ、アプリコット、蜂蜜 などを感じます。しつこい甘さではない為 デザートワインが苦手な人でもうまい!と思ってしまうワインです。

これらが第2回ワイン会で飲んだワインです。今回も皆さんすばらしいワインを持参していただきありがとうございました。
次回3回目も普段飲まない高級なワインを飲みましょう♪(ニック)