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セントラルオタゴワイナリー訪問ツアー スタッフブログ ~クイーンズタウンより

ニュージーランド南島クイーンズタウンからのワイナリーツアー。ワインに恋してしまっているスタッフの日常を綴っています。

ぶどうが色付き始めました。

[ 2014/02/09 ]
まだまだ快晴が続いているクイーンズタウン。ようやく夏を満喫できるようになりました。
そして、ヴィンヤードのぶどうが色付き始めましたというニュースが、あちらこちらのワイナリーで聞かれるようになってきましたよ。

先日のワイナリー訪問ツアーにて、そんなぶどうが色付き始めたぶどう畑の様子を撮って参りましたので紹介です。

ワイナリー訪問ツアー当日も素晴らしいお天気です。

セントラルオタゴ バノックバーン地区 夏の様子


こんな景色を見ながらワインの試飲するのは最高ですよ 思わずのんびりとくつろいでしまいます。そのまま試飲ではなくて、グラスワインをゆっくりと楽しみたい気分になっちゃいます

セントラルオタゴ地区の中で温暖な地区に入るクロムウェル地区はバノックバーン地区のぶどうです。
色づいてきていますね。

セントラルオタゴ バノック―バーン 色づき始めたぶどう


色づいてきてぶどうの糖度があがってくると、その甘い実をねらって鳥たちがやってくるので、鳥よけのネットをかける作業が始まります。
訪問したワイナリーの一つでは、今日は朝からネットかけでいそがしくてねぇなんて話しをしてくれました。
セントラルオタゴのワイナリーは家族経営で小規模なワイナリーが多いので、試飲に訪れるとそんな現場の生の声がきけるのが魅力の一つです

ワイナリーによってはわざわざネットを持ち上げて、色づいているぶどうを見せてくれました。ヴィンヤードにセラードアーが併設されているワイナリーならではです。

セントラルオタゴ バノック―バーン ネットがかぶせられたぶどう畑


本ヴィンテージのぶどうの色づきは、1月が涼しかったこともあり例年よりちょっと遅めなんていうところもありますが、ほぼ例年並みのようで、順調なようです。

セントラルオタゴ バノック―バーン ネットの下の色づいたぶどう


こちらはセントラルオタゴの中で冷涼な気候にはいるギブストン・バレー地区のぶどうの様子。色付き始めはまだちょっと先のようですが、ぶどうの実はかなり大きくなりました。

セントラルオタゴ ギブストン・バレー地区


セントラルオタゴワイナリー訪問に興味をもたれた方、お問合わせお待ちしています。
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聖なる大地からーテラ・サンクタ ピノ・ノワール ロゼ2013

[ 2014/02/04 ]
2月に入りました。2週間前のブログで夏です!なんて言った後、また気温が下がり、山の上には雪が降ったりしました。ですが、2月に入ってからの4日間は、めずらしく真夏らしい晴天が続き、ここぞとばかりワカティプ湖に飛び込む人が出ました。

ワカティプ湖半の柳の木


でも、先月の冷え込みで既に若干黄葉が始まっているところも。この写真の右手の柳の木も黄色くなり始めています。
そして、明日はまた最高気温16度の予報。。。

寒くなってしまう前にということで、今日もまたロゼワインです!

今日のワイン

Terra Sancta Pinot Noir Rose 2013
テラ・サンクタ ピノ・ノワール ロゼ2013
テラ・サンクタ ピノ・ノワール ロゼ 2013


まずこのワイン、そのラベルが目を引きますよね。初めて見たときはなんじゃこりゃ!と思いました。

「テラ・サンクタ」はセントラルオタゴはクロムウェル地区の中、バノックーバンに位置するワイナリーです。2011年設立という新しいワイナリーですが、もともとはOlssens「オルセンズ」というワイナリーを購入した新しいオーナーがブランド変更したものです。

新しいオーナーは、もとオリンピック水泳選手であり、かつてニューヨークの金融界、法律界で10年間働き、ニュージーランドでは、ニュージーランド証券取引所の最高責任者を務めたという経歴の持ち主であるるMark WeldonとSarah Eliottの夫妻です。

バノック―バーン地区は、このブログでもたびたび書いていますが、かつてゴールドラッシュ時に金掘りが夢をみたところであり、今は高品質のピノ・ノワールを生みだす産地としてワイン造り達が夢を見るところになっています。かつては金、今はワインを生みだす「聖なる大地」すなわち「テラ・サンクタ」と名付けたそうです。 もっとくだけていうと「特別な土」ということです。

そして、ラベル。
所有者であるマークいわく、四角いラベルはつまらない。四角い枠にははまらない特徴、ユニークさを形に出したということだそうです、また、聖なる"大地”にこだわり、古い時代の地図をイメージしました。古い地図には、地形や動植物やその地の特徴、人物、気候などが書き込まれていました。

そういうことでこのテラ・サンクタのラベルには、バノックバーン地区を表す植物、動物、岩、川、色(ワインの色や金の色)、人等が描きこまれています。右上の男性は、ゴールドラッシュ時代の有名人で金を掘り市長もつとめたJackson Barry(畑の名前にもなっています)。左側の女性は所有のサラだそうな。

さあ、その聖なる大地から生み出されたロゼワイン、味わいはどうでしょうか?

Terra Sancta Pinot Noir Rose 2013


色合い
 赤みの強いピンク

香り
 ラズベリーやストロベリーの甘酸っぱい香り 風船ガムの甘さやハーブの香りもあります。

味わい
 ストロベリーやラズベリーの果実味。少し桃の感じもあります。タイムのようなスパイスが隠れたアクセントに。オフドライのロゼワインで柔らかいクリーミーな酸味が残ります。余韻も長めです。
エレガントなワインです。ちょと温度が上がると果実味が広がっておいしゅうございました

テラ・サンクタのセラードアーでは、マークが自らラベルの意味等を語ってくれることが多いですよ。
プレミアムツアーで訪れることができます。 お問合わせお待ちしています。 (のわ~る)